財団の歩み
2003年 | 8月 | NPO法人ワン・アジアクラブ発足 日本、韓国、中国、モンゴルの有志150名が集まり 将来に向けたアジア共同体の創成を目指す活動を開始 その後、ワン・アジアクラブは、7ケ国13都市に拡大 |
2009年 | 12月 | 一般財団法人ワンアジア財団を設立、NPO活動を休止し、アジア共同体の創成に寄与するために、大学でのアジア共同体論の講座開設に対する助成を、主な活動とすることとした。 |
2010年 | 3月 | 事務所開設、専任スタッフ3名を配置し、スタート |
8月 | 韓国国立放送通信大学で、理事長の特別講演放映 | |
9月 | 日本大学国際関係学部、高麗大学、建国大学、又石大学で寄付講座スタート (日本1大学、韓国3大学) |
|
11月 | アジア経済共同体フォーラム2010 (韓国・仁川) 参加 |
|
2011年 | 7月 | 東京で第1回コンベンションを開催、7ケ国から大学教授・学生100名をふくむ約300名が参加 |
7月 | 東京大学情報学環現代韓国研究センター国際シンポジウム「アジア安全共同体を目指して」(東京大学福武ホール)共催 | |
8月 | 東京メトロポリタンテレビの特集番組(30分)にて、財団の活動の紹介(「目指せアジア共同体」ワンアジア財団) | |
11月 | アジア経済共同体フォーラム2011(韓国・仁川) 協賛参加 | |
11月 | ワンアジア財団叢書「アジア共同体の創成に向かって」を出版 | |
2012年 | 3月 | 第1回国際アジア共同体学会(東北大学川内萩ホール)協賛参加 |
7月 | 仁川(韓国)で第2回コンベンションを開催、大学教授140名、学生70名をふくむ約350名が参加 | |
8月 | 「日中国交正常化20周年ならびに韓日国交40周年記念シンポジウム」(北京大学講堂)協力参加 | |
11月 | 日本政治社会学会等5団体共催シンポジウム「東アジア共同体への道」(京都大学百周年記念ホール) 参加 | |
2013年 | 3月 | バンドン(インドネシア)で、バンドン会議の会場となった博物館において、第3回コンベンション(東南アジア・南アジア地域対象)を開催、アセアン9ケ国をふくむ14ケ国から、74の大学の教授130名、学生をふくむ280名が参加 |
5月 | ワンアジア財団香港事務所開設 | |
2014年 | 8月 | 済州道(韓国)で第4回コンベンションを開催、アジアをはじめ、29の国・地域200の大学から、約600名を超える教授および大学関係者が参加 |
2015年 | 8月 | 上海(中国)で第5回コンベンションを開催、アジアをはじめ、30の国・地域240の大学から、約600名を超える教授および大学関係者が参加 |
2016年 | 8月 | プノンペン(カンボジア)で第6回コンベンションを開催、アジアをはじめ、31の国・地域250の大学から、約600名を越える教授および大学関係者が参加 |
2017年 | 8月 | 「ワンアジア財団 7年のあゆみ-2009~2016-」と同資料編を日英同時出版 |
2017年 | 8月 | 名古屋(愛知)で第7回コンベンションを開催、アジアをはじめ、31の国・地域300の大学から、約600名を越える教授および大学関係者が参加 |
2018年 | 8月 | ハノイ(ベトナム)で第8回 コンベンションを開催、アジアをはじめ、31の国・地域324の大学から、約650名を越える教授および大学関係者が参加 |
2019年 | 8月 | ソウル(韓国)で第9回 コンベンションを開催、アジアをはじめ、32の国・地域325の大学から、約650名を越える教授および大学関係者が参加 |
2020年 | 4月 | 名称を一般財団法人 ユーラシア財団 from Asiaに変更 |